【googleビジネスプロフィール】営業時間の変更方法(店舗の定休日・臨時休業など)|変更できない時の対策も

「googleで表示される営業時間の変更は誰でもできるの?」
「googleの営業時間を変更して、定休日や臨時休業を入れたい…」
「googleの営業時間を変更できない…」
実はその悩み、googleビジネスプロフィールの編集方法を理解すれば、すぐに解決できます。
「グーグルマップに表示される営業時間が違う」と気づいた時、googleの営業時間の変更は誰でもできることをご存じでしょうか?
この記事では、googleビジネスプロフィールの営業時間を変更する方法&できない原因と対策を解説します。
この記事では次のことがわかります。
- googleビジネスプロフィールの基礎知識
- googleビジネスプロフィールの営業時間を変更する方法
- googleビジネスプロフィールの営業時間を変更できない原因
- googleビジネスプロフィールの営業時間を変更できない場合の対策
- さらに効果的なMEO対策を行うための方法
「googleの営業時間を変更したい」とお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。
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googleビジネスプロフィール(旧google マイビジネス)とは?

googleビジネスプロフィールとは、googleの検索結果やグーグルマップに、あなたのビジネスに関する情報を表示させるサービスです。
店舗の所在地や営業時間、電話番号などの基本情報から、写真や投稿を使った最新情報まで、様々なアピールができます。
特に、店舗の定休日や臨時休業日など「営業時間」を正しく掲載すれば、ユーザーの来店を促して売上アップにつながる点がメリットです。
以下の記事では、googleビジネスプロフィールの使い方を初心者の方にも分かりやすく解説していますので、併せてご覧ください。


グーグルマップの営業時間が違うことによるデメリット

スマホが普及した昨今では、多くのユーザーが、訪問先を調べる際に「グーグルマップ」を活用しています。
グーグルマップに掲載されている店舗の営業時間が違うと、以下のようなデメリットが挙げられます。
- 機会損失:ユーザーが正しく訪問できず、売上のチャンスを逃す
- 顧客満足度の低下:情報の整合性が取れず、ユーザーからの信頼が損なわれる
- 競合流出のリスク:必要なサービスを利用できず、他の店舗やサービスに顧客が流れる可能性がある
- 口コミや評価への悪影響:無駄足を踏んだことでイメージダウンし、低評価や悪い口コミを書かれる恐れがある
ビジネスを円滑に進めるためにも、グーグルマップの営業時間が違う場合は、正しく変更する必要があります。
【最新版】googleビジネスプロフィールの営業時間を変更する方法

googleビジネスプロフィールに掲載される営業時間を変更する方法は、大きく分けて以下の3つです。
- パソコンから変更する
- スマホ(googleマップアプリ)から変更する
- 電話(googleの自動音声システム)から変更する
パソコンで営業時間を変更する方法(2025年7月時点)
パソコンを使って、googleビジネスプロフィールの営業時間を変更する方法は以下の通りです。
- googleビジネスプロフィール管理画面へアクセス
- 「プロフィールを編集(ビジネス情報)」から「営業時間」を選択
- 情報を変更し、保存する
スマホ(googleマップアプリ)で営業時間を変更する方法(2025年7月時点)
スマホのgoogleマップアプリを使って、googleビジネスプロフィールの営業時間を変更する方法は以下の通りです。
- googleマップアプリからビジネスプロフィールを開く
- 「プロフィールを編集(ビジネス情報)」から「営業時間」を選択
- 情報を変更し、保存する
電話で営業時間を変更する方法(2025年7月時点)
少々イレギュラーですが、電話を使って営業時間を変更する方法もご紹介します。
googleの自動音声AIシステム「Duplex(デュプレックス)」が、営業時間を確認するため、電話をかけてくる場合があります。
通話の結果によって、googleビジネスプロフィールの情報に更新が可能です。
情報の更新には最長5営業日の審査が必要になり、その間は「保留中」とマークが入ります。
詳細は、googleの公式情報をご参照ください。
※参考:Googleビジネスプロフィール ヘルプ「ビジネス情報を確認するための Google からの電話について」
googleビジネスプロフィールの営業時間が変更できない主な原因と対処法

googleビジネスプロフィールの営業時間が変更できない主な原因と対処法を紹介します。
変更内容が審査中の場合
ビジネス情報を変更するにあたって、googleのガイドラインに即した内容になっているかを審査される場合があります。
通常であれば、編集内容の審査は。最長 10 分ほどで完了する見込みです。
状況によっては、30日ほどかかるケースもあるため、詳細はgoogleの公式情報をご覧ください。
※参考:Googleビジネスプロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィールの編集内容の反映」
Google側のシステムエラーや一時的な遅延
google上で、システムエラーや一時的な遅延が起こっている影響で、グーグルマップへの反映が遅れている可能性も考えられます。
原因はgoogle側にあるため、数時間ほど時間をおいてから、改めて確認しましょう。
もしくは、確認する媒体を変えてみるのもひとつの方法です。
パソコンやブラウザの管理画面や検索結果などから、営業時間の変更を試みてください。
googleビジネスプロフィールのオーナー確認が完了していない
googleビジネスプロフィールの影響時間を変更するには、事前に、ビジネスのオーナー確認を済ませておく必要があります。
オーナー確認の方法は以下の5つですが、ビジネスの業種・公開情報・地域・営業時間などにより選択できるものが異なります。
- 録画
- 電話・テキストメッセージ
- メールアドレス
- ライブビデオ通話
- 郵送
オーナー確認の作業後は、提供した情報をもとに審査が行われます。
審査完了まで、5営業日ほどかかる場合もあるためご注意ください。
よくある質問(FAQ)

googleビジネスプロフィールの営業時間を変更するにあたって、よくある質問に回答します。
googleビジネスプロフィールの営業時間の変更は誰でもできるの?
googleビジネスプロフィールの影響時間の変更は、ビジネスオーナーだけでなく、Googleアカウントを持つユーザーなら誰でも編集を提案できます。
ただし、情報の反映にはgoogleの審査が入るため、確実に変更できるとは限りません。
googleから営業時間を確認する電話がかかってくるの?
googleから、営業時間などのビジネス情報の正確性を確認するための電話がかかってくる場合があります。
googleからの電話については、以下の公式からのお知らせをご参照ください。
※参考:Googleビジネスプロフィール ヘルプ「(お知らせ)営業時間を尋ねる 03-4567-0700 からの電話につきまして」
googleに営業時間の変更の修正提案をすると身元がバレるの?
googleでは、アカウントさえ用意すれば、一般ユーザーでもビジネス店舗の営業時間の修正提案が可能です。
お気に入りの店舗に対して、ユーザーが善意で営業時間の修正提案を行うケースも珍しくありません。
修正にはgoogleの審査が入りますが、反映された際にも、提案者の個人情報が公開されてバレることはありません。
まとめ|googleビジネスプロフィールの営業時間の変更は誰でもできる
この記事では、googleビジネスプロフィール(旧google マイビジネス)の営業時間を変更する方法を解説しました。
googleの営業時間が変更できない場合の対処法も、原因別に具体的な手順をご理解いただけたのではないでしょうか?
特に、グーグルマップの営業時間が違うと、機会損失や顧客満足度の低下などさまざまなデメリットにつながります。
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